Skip to content
山下記念研究賞、CS領域奨励賞 推薦細則
Home > 表彰 > 山下記念研究賞、CS領域奨励賞 推薦細則
山下記念研究賞、CS領域奨励賞 推薦細則
- ARC研究会の発表に対して,聴講したARC運営委員は発表内容を審査し,所定の審査用紙にその結果を書き込む.審査用紙は記名,聴講した発表のみ審査を行う.なお,運営委員会の承認を経て,年度を通じて共催する他研究会/研究専門委員会等の委員にも本審査を依頼できる.1件の発表に対して最低3名の審査結果が集まるように努力する.
- 研究会終了後,主査は審査用紙を集めて保管し,年度の最後の研究会終了後,結果を集計する.
- 集計した結果より,総合点の高い順に10件程度を選び,得点と共に運営委員メーリング・リストに公表する.それぞれの賞で既に受賞した者の発表はこの段階で対象から除く.学生の発表で特に独創性に優れていると採点されたものは,総合点が低くてもノミネートする.
- 公表された発表に対して運営委員はメールにより投票する.1人当りの票数は,選択数-1と1の小さくない方とする.運営委員は自分が共著であるかどうか関係なく投票することができる.
- 学会の定める表彰規定にしたがって,得票多数を集めた発表から順に,山下記念研究賞,CS領域奨励賞表彰に,推薦する.
- 得票同数の場合は決選投票を行う.
- 審査用紙の作成,集計,投票の宛先,投票等,賞に関係する一切の作業は主査が行う.主査は,自ら審査用紙に記入することはできないし,投票に参加することもできない.1~6の作業は決定された手順の元に行われ,主査の恣意が入る余地はない.もちろん,主査は誤りなく上記作業を行う必要がある.