ARC251@沖縄産業支援センター

=== 研究会参加募集 ===

◆IPSJ ARC/HPC, IEICE CPSY合同研究会

 

情報処理学会 第251回 システム・アーキテクチャ研究発表会

情報処理学会 第197回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会

電子情報通信学会 コンピュータシステム研究会

 

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/arc251hpc197.html

https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-CPSY

 

■議題: 一般

■日程: 2024年12月16日(月) – 12月17日(火)

■場所: 沖縄産業支援センター 3F中ホール

    〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1

    https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp

 

※HPCとして発表を申し込む方は、発表者は必ず現地でご発表ください。発表のオンライン配信は行います。

※ARC/CPSYとして発表を申し込む方は、ハイブリッド開催となります。

 

■懇親会

以下の日程で開催します。参加希望の方は11/8(金)→【締切延長】2024年11月22日(金)までに以下のフォームよりお申込みください。

日時:12/16(月) 19:00-21:00

場所:ぱいかじ 国際通り店

参加費:4,500円 (振込手数料はご負担ください)

申込フォーム:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekkRtvH-wPYz_mP9jLa6DeUCzXQTUKhLE704yQsbFIzw99xA/viewform?usp=sf_link

支払方法は、登録時のメールアドレスに届くメール内容を参照ください。

 


プログラム(2024/11/20現在)

 

12月16日(月)
09:00 – 09:05 オープニング

09:05 – 10:20 自動最適化 座長: 南里 豪志 (九大)

(1) 09:05-09:30 グリッドグラフを対象とするOrder/Degree問題における多段階探索交叉を用いた遺伝的アルゴリズムの提案 ○木村弘登・花田良子(関西大)・中尾昌広・山本啓二(理研)
(2) 09:30-09:55 SCALE-DGのModal Filteringにおけるループボディ分割の自動チューニング
○任軒正博(名大)・河合佑太・富田浩文・西澤誠也(理研)・片桐孝洋・星野哲也・河合直聡・永井亨(名大)
(3) 09:55-10:20 Optunaを用いたヘテロジニアス環境におけるMapReduceタスク割り当ての省力化
○若井久瑠美・井口 寧(北陸先端大)

10:20-10:35 休憩 ( 15分 )

10:35 – 11:50 並列計算 座長: 宮島 敬明 (明大)
(4) 10:35-11:00 地球磁気圏-人工衛星環境連成解析に向けた衛星帯電計算の時間方向並列化の検討
○田中唯逸(神大)・三宅洋平・南里豪志(九大)・深沢圭一郎(京大)・加藤雄人(東北大)
(5) 11:00-11:25 Decentralized Asynchronous Distributed Training with K-FAC: Enhancing Training Efficiency and Load Balancing in Heterogeneous Environments
○兪明哲・建部修見(筑波大)
(6) 11:25-11:50 スーパーコンピュータを用いたCOIVD-19における肺野自動セグメンテーションの高速化
○湯淺義尚・小田昌宏・片桐孝洋・星野哲也・河合直聡・永井亨・森健策(名大)

11:50-13:30 昼休憩 ( 100分 )

13:30 – 14:20 最適化 座長: 塩谷 亮太 (東大)
(7) 13:30-13:55 積極的なスレッド同期によるUVMのページフォルト処理集約手法
○巽友佑・津邑公暁・小泉透(名工大)
(8) 13:55-14:20 彩色数を最小化するMulti-coloring法のQUBO定式化
○鈴木智博(山梨大)

14:20-15:00 休憩 ( 40分 )

15:00 – 16:15 数値計算 座長: 八巻 隼人 (電通大)

(9) 5:00-15:25 Multi-ALMにおいてユーザの希望誤差から近似度を設計する手法の提案
○田中慎也・穐山空道(立命館大)
(10) 15:25-15:50 過減衰ランジュバン方程式の半陰解法におけるコレスキー分解によるランダム力修正手法の分析
○梅田智広・渡久地航・藤井昭宏・田中輝雄(工学院大)・鷲尾巧(東大)
(11) 15:50-16:15 Quasi Triple-Word Arithmeticによる6倍精度演算の疎行列反復解法への応用
○椋木大地・尾崎克久(芝浦工業大)

16:15-16:30 休憩 ( 15分 )

16:30 – 17:45 性能評価 座長: 片桐 孝洋 (名大)
(12) 16:30-16:55 Intel AMXを用いた行列積和演算の性能評価
○遠藤悠介・大島聡史・南里豪志(九大)
(13) 16:55-17:20 Cerebras CS-2 におけるプロセッシングエレメント間の通信性能評価
○福岡伶音・宮島敬明(明大)
(14) 17:20-17:45 並列化した多倍長精度疎行列・ベクトル乗算の性能評価
○幸谷智紀(静岡理工科大)

19:00 – 21:00 懇親会


12月17日(火)

09:00 – 09:30 オープニング [開始時間変更予定]

09:30 – 10:20 ファイルシステム 座長: 大辻 弘貴 (富士通)
(15) 09:30-09:55 AOT and JIT compile in FireDucks DataFrame Library
○石坂一久(NEC)
(16) 09:55-10:20 分散ファイルシステムにおける非同期I/Oの性能評価
○前田椋祐・中野将生・建部修見(筑波大)

10:20-10:35 休憩 ( 15分 )

10:35 – 11:25 ジョブシステム 座長: 江川 隆輔 (東京電機大学)
(17) 10:35-11:00 HPCクラスタにおけるバッチジョブ投入のためのWebアプリケーションOpen Composerの開発
○中尾昌広・山本啓二(理研)
(18) 11:00-11:25 HPCデータセンターにおけるコージェネレーションシステムの運用データ分析および検証
○寺井優晃・田中克行・平木靖浩・三浦信一・庄司文由(理研)

11:25-13:30 昼休憩 ( 125分 )

13:30 – 14:45 高精度計算 座長: 井口 寧 (北陸先端大)
(19) 13:30-13:55 事前計算テーブルの任意性を生かした高速かつ高精度な倍精度対数関数の実装
○小泉透・津邑公暁(名工大)
(20) 13:55-14:20 融合積和演算命令を生かした三角関数実装の高精度化
○水野将成・小泉透・津邑公暁(名工大)
(21) 14:20-14:45 Taylor級数法による常微分方程式の解法とその応用
○平山弘(神奈川工科大)

14:45-15:00 休憩 ( 15分 )

15:00 – 16:15 アーキテクチャ 座長: 中尾 昌広 (理研)

(22) 15:00-15:25 RDMA対応WaitIOにおけるメモリ登録キャッシュの設計
○住元真司(東大)・荒川隆(CliMTech)・坂口吉生(富士通)・八代尚(国立環境研)・大島聡史(九大)・塙敏博(東大)・中島研吾(東大/理研)
(23) 15:25-15:50 Effects of Core Configurations for Optimization of Communication-Computation Overlapping in Parallel Multigrid Methods
○中島研吾(東大/理研)
(24) 15:50-16:15 Entity Component System (ECS) ベースのプロセッサシミュレータにおけるキャッシュシミュレーション
○前川隼輝(名工大)・小田喜陽彦(東大)・小泉透(名工大)・塩谷亮太(東大)・津邑公暁(名工大)

16:15-16:30 休憩 ( 15分 )

16:30 – 17:45 省電力 座長: 小泉 透 (名工大)
(25) 16:30-16:55 大規模言語モデルをトレーニングするための構造化ブロックスパース性
○Deshmuk Sameer・戸倉弘樹(富士通)・Mingchuan Lyu(九大)・本田巧(富士通)
(26) 16:55-17:20 RISC-V圧縮命令拡張(C拡張)対応プロセッサにおける分岐予測精度悪化の原因および解決
○村上 舜・井口 寧(北陸先端大)
(27) 17:20-17:45 mX_Real: 非正規化合成浮動小数点パッケージについて
○今村俊幸(理研)・尾崎克久(芝浦工業大)

講演時間
一般講演 発表 20 分 + 質疑応答 5 分

 


 

=== 研究会発表論文募集 ===

◆IPSJ ARC/HPC, IEICE CPSY合同研究会

 

情報処理学会 第251回 システム・アーキテクチャ研究発表会

情報処理学会 第197回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会

電子情報通信学会 コンピュータシステム研究会

 

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/arc251hpc197.html

https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-CPSY

 

■議題: 一般

■日程: 2024年12月16日(月) – 12月17日(火)

■場所: 沖縄産業支援センター 3F中ホール

    〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1

    https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp

 

※HPCとして発表を申し込む方は、発表者は必ず現地でご発表ください。発表のオンライン配信は行います。

※ARC/CPSYとして発表を申し込む方は、ハイブリッド開催となります。

 

■発表申込締切: 2024年10月16日(水) 23:59 → 【締切延長】2024年10月21日(月)23:59 

■発表原稿締切:

 ARC/HPCとして申し込む方:2024年11月15日(金) 23:59

 

※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.

締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.

また,フォントの埋め込みがされていないとエラーとなり投稿できませんので,

お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

 

 CPSYとして申し込む方:2024年11月15日(金) 予定

 

今回の研究会は、ARC/HPC/CPSYの合同研究会であるため、発表申し込み者数が発表枠数を超えた場合、

それぞれの研究会のセレクションルールに基づき、発表を選別する可能性があります。

・HPC セレクションルール

 下記の優先順位で上位の方から選択する。同じ優先順位同士ではランダム(くじ引き)で選択する。

 優先順位1:筆頭著者がHPC研究会の登録会員、かつ、学生の方

 優先順位2:筆頭著者がHPC研究会の登録会員

 優先順位3:筆頭著者が情報処理学会員

 優先順位4:そのほかの方

 

・ARC セレクションルール

 下記の優先順位で上位の方から選択する。同じ優先順位同士ではランダム(くじ引き)で選択する。

 優先順位1:筆頭著者がARC研究会の登録会員、かつ、学生の方

 優先順位2:筆頭著者が学生で、情報処理学会入会の意思のある方

 優先順位3:筆頭著者がARC研究会の登録会員

 優先順位4:筆頭著者が情報処理学会員

 優先順位5:そのほかの方

 

・CPSY セレクションルール

 下記の優先順位で上位の方から選択する。同じ優先順位同士ではランダム(くじ引き)で選択する。

 優先順位1:筆頭著者が電子情報通信学会員、かつ、学生の方

 優先順位2:筆頭著者が学生で、電子情報通信学会入会の意思のある方

 優先順位3:筆頭著者がCSPYの年間登録されている方

 優先順位4:筆頭著者が電子情報通信学会員

 優先順位5:そのほかの方

 

なお、発表枠数は、それぞれの研究会への申込数で比例配分します。

 

■発表申込方法:

・ARCにて発表を希望される方

 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ARC/

 ※「研究会への連絡事項」欄で以下の3点についてご回答ください.

 1. 生年月日( 年 月 日)

  若手賞などの受賞資格の確認のためにのみ使用します.

  記載がない場合,審査対象から外れる場合があります.

  ※ システム・アーキテクチャ研究会若手奨励賞 表彰規定

  https://sigarc.ipsj.or.jp/award/rule/?_ga=2.256055243.1335268380.1693894304-487150447.1683595176

 2. 発表撮影可(可 / 否)

 研究会当日の発表(スライド等)の,静画・動画の撮影の可否.

 記載がない場合,撮影は原則不可とします.

 3. 優先順位

 セレクションルールのいずれの優先順位に当てはまるかを記載ください

 

・HPCにて発表を希望される方

 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/

 ※ セレクションルールのいずれの優先順位に当てはまるかを

  「研究会への連絡事項欄」に記載ください

 ※ 登壇者の年齢が2024年4月1日現在で30歳未満の場合は,研究会が推薦する

   CS領域奨励賞の審査対象となることができます.

   希望者は申込フォームの「研究会への連絡事項欄」に「若手発表」とご記入下さい.

   なお,本申告がない場合は審査対象となりませんので,ご了承ください.

   https://www.ipsj.or.jp/award/cs-award.html

 ※ 発表時に登壇者が学生である場合は,研究会が授与している賞である

   学生優秀発表賞の審査対象となることができます.

   希望者は申込フォームの「研究会への連絡事項欄」に「学生」とご記入下さい.

  また発表件数を絞る場合のセレクションにも用いられます.

   なお,本申告がない場合は審査対象となりませんので,ご了承ください.

   https://www.ipsj.or.jp/award/hpc-award1.html

 

 

・CPSYにて発表を希望される方

 https://ken.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=3f15d5d1818bff2eb9530a08af15b03973b7e4ee9fbb922d2f09e08113b0b863&cmd=which

 ※ セレクションルールのいずれの優先順位に当てはまるかを

  「備考欄」に記載ください

 

 

■原稿ページ数:

・ARC/HPCの場合

 原稿ファイルはPDF形式で,推奨ページ数は6~8

 ページとします.ファイルサイズは2MB以下としてください.

 ページ数に厳密な制限は設けませんが,可能な限り,座長

 が読める程度の 10 ページ程度以下とし,それ以上の記述

 が必要な場合は付録としてまとめてください.

・CPSYの場合

 PDF形式で6ページ以下です.ファイルサイズは3MB以下としてください.

 

■照会先:

ARC 大西 隆之(NTT)ta.onishi [at] ntt.com

HPC 研究会幹事 sighpc-kanji [at] sighpc.ipsj.or.jp

CPSY 中島耕太(富士通)nakashima.kouta [at] fujitsu.com